2010年12月アーカイブ

分類のタイプ

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・類型分類→クライテリア(切り口)は選択自由
・規格分類→工学、技術の分類
・系譜分類→家系図

分離の背景→思考や学問の基礎的要件

分類学(生物学)
・薬草→薬に進歩 薬缶
・雑草→人間が認知していない草や生物も存在する

分類学(faxonomy)
生物の分類

病気の分類+薬草の分類=合理的方策


◆1,CRITERIA
(クライテリア、標準、基準)
→分類基準(切り口)

・お酒
醸造酒→焼酎、ウィスキー
蒸留酒→ビール、日本酒

◆2.MECEであること。
(相互背反、集合網羅)
:モレなく、ダブリなく。

1.クライテリアを設定する
2.ディメンジョンを揃える
3.MECEであること

→静的(static)な捉え方
⇔動的(dynamic)な捉え方→因果

考える上での留意点

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ディメンジョンの統一
(ディメンジョン、寸法、次元:3D)
→抽象水準

思考の類型

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考える→比べる→分かる
・差異を認識
・同等を認識

・比較→違いのメッセージ
・分類→同じ部分のくくり
・因果→比べることで可能

※因果の例
福知山線の事故→運転手の責任の有無
→反省部屋
→ダイヤを守る意識
上記が遠因になったと考えられる。⇔近因

考える作業の本質

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比べる
差異部分→分類
同等部分→結論

思考とは

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対象の情報+思考者の知識=思考⇔メッセージ

思考のポイント
・考察対象から何らかの意味を得る
・思考は頭の中。調査は外への働きかけ
・思考は属人的→論理

Input(情報)→Process(プログラム)
→Output(メッセージ)

考えるということ
(ギルフォードの知能構造論)

認知:ものごとの意味や関係を理解する
記憶;知能や情報を保持する

発散的思考:多様な答えを作り出す(創造)
収束的思考:正しい的確な答えを作り出す

論理学(logic)=西周

評価:物事の良否を判断する(判断力)


◆選考方法
・書類審査
・面接試験
※学内推薦は筆記試験免除

◆出願書類
・入学志願票
・経歴書
・学修計画書
・卒業証明書または卒業見込証明書
・写真
・入学検定料領収書
・推薦書(産業能率大学情報マネジメント学部長)
・年に3回募集をかける

2月10日 15:20 7号館
競争率は

(1)産業能率大学通信教育課程を2010年9月に卒業した方、および2011年3月に卒業見込の方
(2)4年間の成績がGPA基準で2.4以上
(3)本大学院のアドミッションポリシー※の要件を満たす
(4)本大学院を第一志望とし合格した場合には本大学院に必ず入学する方

※アドミッションポリシー
・企業・官公庁において正規従業員として5年以上の実務経験がある方
・現在、企業・官公庁等の正規従業員であり、本大学院を終了するまで継続して現在所属する企業・官公庁等に勤務する意思のある方
・マネジメントに関する基本知識を有している方
・現在管理職である方または管理職を目指している方で、組織の課題解決に強い意欲を有する方
・大学院で学んだ成果を、現在所属している組織において実践し、当該組織に貢献する意思のある方
・本学が行う事業活動と競合する事業を行う組織に属している場合はNG
・既に組織の代表者または役員として、企業等の経営を行っている方はNG

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