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有為な勉強法を取り入れる。

  • Posted by: zemb
  • 2009年5月 5日 00:33
  • 勉強法

マインドハックス 佐々木正悟 以下、メモ。

脳をリズムに乗せる、メトロノーム暗記

簡単な歌に乗せて暗記する

ウトウトした夢見の時間に覚える

覚えたことは、翌日ではなく数日後に思い出す(レミニセンス効果)

記憶定着度を高める5原則

・覚える努力をした後に、よく寝ているか?

・覚える努力をしているときに、ドキドキしているか?

・一度に覚える量が多すぎないか?

・覚える努力をした後に、復習しているか?

→復習をまったくしないと、記憶定着レベルは悲惨なほど低下してしまうが、一度復習するだけで、記憶の成績は劇的に上昇し、三度復習すると、80%以上の内容を思い出せる。

・思い出すときに、リラックスしているか?

ブログを使ってアウトプットする。

⇒入力はただの入力。出力は、入力+再入力。

⇒インプット→ブログでアウトプット→それを再インプット

 ・ルンゲ警部の記憶術

・覚えていることを(歌などに)乗せること

・身体を使うこと

・思い出す方法が一定していること(歌を使う)

・順序に従って連続している(シーケンシャルな)であること

勉強する気がしないときは暗い曲を聴く。

勉強する前にいやな気持ちを書き出す。

→人間の脳は紙に書かれたことは記憶に残ったと認識するので、頭においておく必要はないと考える。

ストレス=やる気とかかれたカードを見る。

ダッシュの5で勉強してみる。

→5分だけダッシュで勉強してみる。

→5問だけダッシュで解いてみる

→制限時間5分で5問を解く

ホテルにこもって勉強する

→たまにカフェで勉強するなど空間を時々変える。

→なれない空間に身をおくことで落ち着かない気分になるので、注意力が高まりやすくなる

やる気の出る本を座右の書にする。

→ほめ言葉ハンドブック

どう始めて、どう進め、どう終わらせるか、をイメージする。

→時間があるとき、ないときにかかわらず、やる気になれないときというのは、プロセスが明快になっていないからである。

→イメージだけであれば、行動には移さなくてもできますから、ほとんどやる気を必要としない。

ドーパミンを放出するほど、勉強に熱狂しよう。

勉強を続けたいなら夜するな!

→仕事と勉強を比較すると人は当然仕事に向かう。

→精神的エネルギーがもっとも豊富にあるのは、起床後である。

朝、5分でもいいから、勉強する!

→「自主的にやりたいと思うことがあるのなら、朝一番に計画を立てたりメールチェックする前にとりかかること。このタイミングを逃せば、その日はできない」(マニャーナの法則)

→つまり、あれか、これかという選択肢の中に勉強をおいてはいけない。もしも勉強をやるには、選択する前にやってしまわなければなりません。

毎朝同じ時間におきて、勉強専用机に座る。

1 まずは、朝、一秒も違えず同じ時間に起きる。

2 次に、同じルートをたどる

3 そして、いつもと同じ勉強専用机に座る

4 そこには、いつも使う勉強道具がある

5 当然、同じノートを使う

6 そして同じ時間に勉強を始める

これを習慣にして20日間を過ごすことができれば、逆らうほうが難しくなる。

勉強しなかった日は、言い訳のブログを書く。

続ける技術

1 行動のきっかけを一貫させること

2 行動を快感によって動機付けすること

3 習慣化したい行動を純化させること

例外を理由にさぼらない

週に一度は勉強しない日をつくる

とりあえず、ながら勉強を試してみる

オーディオブックを聴く

仕事のスキマ時間はメモを取る。

→ジョッタ、MVPEN(メモツール)

寝る直前は暗記の学習にあてる。もしくは覚えたい本を集中的に読む。

FEMO:ブログツール を使ったジャグリング方式

1週間後の日付にしておいて、完全に頭に定着するまで放り投げ続ける。

マインドマップでノートをとる

模擬試験は受けられるだけ受けておく

英語最強ツール:(単語・ディクテーション)→iknow

iknowで学習した英文をipodに入れて持ち歩く

受験参考書を使って、読解力を3ヶ月で身につける

NEW山口英文法の実況中継 上下

ビジュアル英文解釈1、2

SEライフVOL1,2 SEのための英語力

その後は、薄い本を読み漁る。

英語漫画を手に入れて読んでみる。

アメリカの小中学生用の参考書を解いてみる。

アメリカ人に通じるようなカタカナ表記で発音する。

お気に入りの外国人俳優になりきる

朝時間.jp

ねむろぐ

Dont Break the chain

Ever note

音声も記録のスマートペン

スマートフォン

タイマー

スペースアルク、英次郎

コーヒーの覚醒効果

 

 

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